プロフィール

田中 裕貴

田中 裕貴たなか ひろき

  • 1984年生まれ。大阪の八尾生まれの八尾育ち。
    祖父母、両親、妹と僕の6人家族の中ですくすくと育つ。
  • 2006年、理学療法士の資格取得後は総合病院、診療所、訪問リハビリを経験
  • 2015年5月にイーエン整体院を開設。
  • 2017年5月にイーエン整体院から「健康サロン あるてらす」に屋号変更。

「私といっしょにいて、
恥ずかしくない?」

付き合い始めた頃に妻から言われた言葉です。

彼女は、生後5日目でアトピーの症状が出始めました。 症状の強い時には朝起きると、血と浸出液で固まって、身体がシーツにくっついていたそうです。しかも毎朝です。そのシーツを剥ぎ取るのが痛い。ベットには身体から落ちた皮膚の粉がたくさん落ちていました。

小学生6年生の時は特にひどく、眠れない、まともな生活ができない状態になり、学校を半年間休むほどアトピーの症状が強く出ていたそうです。

アトピーじゃないところは
鼻のてっぺんだけ

アトピーじゃないところは鼻のてっぺんだけ。全身の皮膚は砂漠のように乾いて割れ、腫れて象のように皮が厚くなって皮膚が毎日ボロボロはがれます。

このころは浸出液が出ていないところはほとんどなく、特にひどいのは上半身。耳から浸出液がたれて雫になって固まることもしばしば。抑えようとガーゼをあてても、気づくとすぐくっついてお湯でふやかさないと剥がれません。

まぶたも腫れて目が開かず、掻いてまゆげもなくなり、お岩さんのような顔に。髪の毛も薄くなります。

あらゆる療法を試してきた

彼女のお母さんは「私が代われるものなら、代わってあげたい」と涙ぐまれて言われるほど、娘がアトピーであることに思い悩んでいたそうです。

「アトピーを治してあげたい」そんな想いで、小さい娘を連れて病院を何件もハシゴし、西洋医学、東洋医学、ステロイド療法、自然食品、サプリメント、漢方、健康飲料、断食、温泉など、良いと言われるものは、ありとあらゆるものを試してきたそうです。大学生の時は藁をもすがる思いでアトピー専門の宿泊施設に2ヶ月間泊り込みもしましたが、思い描くような効果は得られなかったそうです。
これらがすべて効かないというわけではなかったそうですが、すごく良くなるわけでもなかったそうです。

生体自然療法と出会う

そして彼女と婚約する頃に出会ったのが、「生体自然療法」という療法です。香川県丸亀市で健康サロンひのきを営まれている池内秀暢先生が作り上げてきたものです。がんやアトピー、膠原病などいわゆる難治性と言われる病気を改善させるエキスパートです。とにかく、結果が凄いんです。

→興味のある方はこちらをご覧ください

いよいよ結婚式まで半年と迫るころ、彼女は本格的に生体自然療法に取り組みました。1ヶ月に1度は一緒に香川まで足を運び、池内先生の施術や指導を受けました。普段は僕が彼女に施術をし、自宅では池内先生に指導していただいたウォーキングや体操、呼吸法に熱心に取り組みました。

その結果、症状に波はあるものの、少しずつ生体自然療法に取り組んだ効果が現れはじめました。

そして半年後の結婚式本番には…

「人生の中で
一番お肌がきれい!!」

と妻は飛び切りの笑顔そして、お母さんは感極まって涙、涙です。

結婚式当日はメイク担当者になんと「お肌がつるんとして綺麗ですね」って言われた、って嬉しそうに言ってくれました。生後5日目からアトピーと付き合ってきた彼女には、まさかの信じられない言葉だったようです。

結婚式に肌の露出が多いウエディングドレスを着ることは彼女の長年の夢でした。しかし、結婚式までの半年間は期待半分、不安半分。そんな不安も結婚式には飛んでいき、たくさんの方から祝福され、綺麗と言われ、心から幸せそうな笑顔を見せてくれる妻を見て、僕も心の底から幸せがこみ上げてきました。

妻は今でもよく結婚式のことを嬉しそうに話してくれます。
妻のご両親も涙を流して喜んでくれました。

妻だけではなく、ご両親も一緒に30年という辛い長い道のりを歩いてこられたことを知っているだけに、僕の胸にも熱いものがこみ上げてきました。

この経験は僕に大切なことを教えてくれました。

目の前の患者さんの望む結果を出すことは僕の大切なお仕事ですが、その結果の先にある心の前向きな変化が僕の何よりの喜びなのです。
この原点を大切に、目の前の人の幸せを願って、少しでもより力になれるように、全力で向き合って行こうと思っています。

田中院長にあれこれ質問

どんな想いで治療にあたっていますか。
どこに行っても良くならなかった方がたくさん来られます。その方たちの「最後の砦」になりたいと思っています。「とにかく治ればいい」こんな想いが強いですね。だって、患者さんは「とにかく治して欲しい」という想いで来られるですから。
師匠と呼べる方はいますか?
はい、一人います。香川県丸亀市の健康サロンひのきを営まれている池内秀暢先生です。ここへはがん、アトピー、膠原病など、どこで治療をしても治らなかった人が全国からやって来るんです。とにかく結果がむちゃくちゃ凄いんです。まさに患者さんにとって「最後の砦」ですね。僕の目標とする療法家であり、師匠です。
師匠の池内先生はどんな方ですか?

とにかく、患者さんを良くしたい、という想いが人一倍強いんです。病気に対する考察力、枠にとらわれない発想力など、いつも自分の未熟さを感じさせてくれる、まさしく師匠です。でも、いわゆる師匠というような威圧感は全くありません(笑)人間味あふれる、気さくな方です。

→師匠のアトピー医療への想いが詰まったFBの投稿です。僕はこの投稿が大好きで、何度読んでも胸が熱くなります。是非、読んでください。

師匠の池内先生
仕事をしていて、どんな時が一番嬉しいですか?
患者さんが望んでいる結果を出した時はすごく嬉しいですね。
でも、もっと嬉しいのは、結果の先にある患者さんの心の前向きな変化ですね。良くなったことによって、得られる嬉しさや楽しさ、安心感、穏やかさ、心地よさなど、そんな心の変化を聴けた時には「良い仕事をしたな!」って、我ながら自画自賛しています(笑)
初めて来られる患者さんと会う時に心がけていることはありますか?
いかに不安を和らげ、いかに信頼関係を築けるかということを大切にしています。良くなるには療法家の力だけでも、患者さんの力だけでも不十分です。信頼関係を築き、協力して同じ方向に歩むからこそ、より良い結果が生まれると考えています。
あと、初めての方はどんなことをするの?本当に良くなるの?って不安をもっている方が多いので、方針についてはしっかりと理解してもらえるように心がけていますね。
じゃあ、ここからはプライベートな質問をしますね。結婚はされていますか?

はい、結婚しています。5月(2017年)に男の子が産まれました。う~ん、自分がパパなんて、まだ実感できませんね。

子どもの頃はどんな少年でした?

我が強くて、すぐに喧嘩をしていたのに、実は臆病な子でしたね。生意気な子どもだったようですよ。
幼稚園の時にスイミングに通っていたんですが、顔を水につけるのが怖くて怖くて仕方なかったですね(笑)。仮病を何度も使い最初の1年間ほとんど休んでいた記憶があります。今となっては、お金を払い続けてくれた両親には申し訳ないですね。

子供の頃の夢は?

う~ん、正直、特に夢はなかったですね(>_<)
勉強もそこそこ、運動もそこそこで、友だちづきあいもそこそこって感じの子どもでしたね。でも、負けん気だけは人一番強かったんですよ。

一言で自分を表現するとどんな人ですか?
なかなか難しい質問ですねぇ(笑)。
ただ僕は、療法家というこの仕事が大好きなんです。だから、目の前の患者さんに関することだけは徹底的にこだわります。その他のことに関しては、あんまりこだわりはないんですけど趣味と言える程のものではないですが、美味しいものを食べたり、自然の中で過ごすのは好きですね。