声の大きさで自然治癒力は高まる
声の大きさで自然治癒力は高まる
おはようございます、イーエン整体院 院長の田中です。
今日一泊二日と 池内 秀暢先生 の健康サロンひのきに治療見学に行ってきます。
二日間お休みしますが、治療家として成長して必ず患者さんにお返しますので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今回は池内 秀暢先生が考える自然治癒力のことを書かせてもらいます。
池内先生の過去の投稿を抜粋してお伝えしていきます。
自然治癒力が最も働いている心身の状態
その6 『声がよく出る』
元気なときは声がよく出て、そうでないときは力のない声になります。
不安を感じているとき
インフルエンザにかかったとき
ぎっくり腰になったとき
会話するのもしんどく、なかなか声が出ないと思います。
本能レベルで生命力が低下しているときは、お腹に力が入らず声も元気がなくなります。
声を出すということは、「息を出す」ということです。
力強く息を吐ける=生命力が高い
となります。
人間は吐く息で生まれてきて、
死んでゆくときは、吸う息で、あの世に旅立ちます。
息で、心と身体の両方の状態がわかります。
「おはようございます」「こんにちは」など
挨拶するときに、張りのある元気な声が出ているでしょうか?
自分の声を意識してみてください。
調子の良い日悪い日で、声が違うのでおもしろいですよ。
自分の声がよい状態かどうか、簡単確認する方法がありますので、お伝えします。
息をいっぱい吸って「あー」と大きめの声を出し続けてみてください。
すべての息を吐ききって、何秒ぐらい声を出し続けることができたでしょうか?
20秒も持たないようであれば、生命力が十分ではない可能性があります。
30〜40秒ぐらいできれば、まずまずよい状態です。
さらに大きく息を吸って、また「あー」と声を出します。
これを繰り返し5分ぐらい行い、苦しくなるようであれば、良い状態ではありません。
発声は、横隔膜・呼吸器・消化器などの内臓や
自律神経・内分泌・精神の状態・呼吸に関わる筋肉や運動量などとも
関係しています。
声を元気よく出すことが、身体や心にいかに大切かわかって頂けたでしょうか?
スポーツの世界でも、声がよく出ているチームは強いと言われています。
声を出すことで、心身ともに充実することでパフォーマンスの向上に繋がっていると思っています。
ぜひ吐く息を強くして、力強い人生を歩んでください♩
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