健康ブログ
2020.04.23

人に気を使いすぎるときの対処法

あるクライアントさんのお話です。

めまいや不眠があり、自律神経が乱れやすい方です。

性格は、人に気を使いすぎるところがあります。

 

飲み物がなかったら、すぐに入れてあげたり

LINEは既読にしたらすぐ返信したり、

友達の愚痴を聞くことも多いです。

 

職場ではニコニコして、明るく振る舞っています。どちらかというとムードメーカー的な感じです。

 

で、家に帰ると疲れてしまう。
夜になると、落ち込む。

「なんで、こんなに気を使ってしまうんやろ」

そう考えることもしばしばです。

 

このような方によくあるアドバイスが

 

「職場で無理に明るくすることないよ」
とか

「ありのままに話したらいいよ」
とか

「愚痴ばかり聞くことないよ」

 

という感じです。

自分の本音を話したらいいよ系のアドバイス。

 

ですが、この方は
職場で明るく振る舞ったり、

愚痴を聞いてあげたり、

飲み物をすぐ入れてあげることで、

人の役に立っているという満足感もあります。

 

しんどいけど、満足感がある。
矛盾してるようですが、こうなることってしばしばあると思います。

 

「いい人」を演じてしまう自分を責めるからしんどくなります。
となると、「いい人」を演じている自分を「よし」とすればいいんです。

 

それで、僕がお話ししたのは、

「外で気を使って明るくしてて、家では疲れて落ち込むんですよね。
そうすることで、上手くバランスを取ってるんですから、今のままでいいと思いますよ。

 

クライアントさんは「えっ」て反応でしたが、嬉しそうでした。

 

「あー、そうやったんか」って思ったみたいです。
「まぁ、これで喜んでくれてる人もおるし」だそうです。笑

 

こう思えたら、治癒力が上がってますよ♫

 

自分責めをして、いいことないです。
治癒力も気分も下がるだけです。

 

今はコロナの影響で、今までにはない気疲れをされている方も多いと思います。

気を使いすぎてるなと思ったら、自分の中でバランスを取ってるだけかもしれないですね。

 

自分に優しく過ごしてくださいね。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

田中 裕貴