健康ブログ
2018.11.28

アトピー性皮膚炎をお持ちの女性のクライアントさん

あるてらすの小椋です。

 

アトピー性皮膚炎をお持ちの女性のクライアントさん。

 

これまで食事療法などに取り組んでこられ改善が見られず、当院に通って頂くようになりました。

 

来院当初、首回り、両腕(肘から下)〜手の甲に強い炎症反応があり、右の膝裏と足首に軽度の炎症反応が見られていました。

特に服で隠れにくい首回りや腕〜手の症状が気になっておられ、首回りは髪の毛で隠すようにされていました。

 

アトピーはおおよそ陰・陽の2タイプに分類することができます。陽性タイプは、炎症の振り幅が大きくジュクジュクする湿疹が生じ、夏場に悪化する気質があります。反対に陰性タイプのアトピーは、炎症の振り幅が小さいが、カサカサする湿疹が生じ、冬場に悪化する気質があります。どちらかだけに分類することはできませんが優位性が見られます。このクライアントさんは、炎症の質から陽性アトピーが優位であると判断しました。

 

アトピーで一番厄介な症状は何かというと・・・かゆみストレスです。

皮膚表面や皮膚の下、脊髄周辺、神経など身体の様々な場所でかゆみは発生します。「かゆみ」という種類の神経刺激は脳に伝達され、脳内でかゆみに対する防衛対策が立てられるのです。脳内立てられた防衛対策は神経を経由し、また血液(ホルモン)を経由し身体の様々な部位に伝達されます。すると外敵に対する免疫反応が活発化し、筋肉は緊張し、毛細血管は細くなり、心肺機能は高ぶり・・・などなどの防衛体制が敷かれます。

 

アトピーは、免疫反応が過剰になっている状態なのです。それぐらい気にしなくてもいいのに・・・という外敵に対しても過剰に防衛しようとするのが皮膚炎として見られるのです。上記のように防衛体制が長期化するとどんどん免疫反応が過敏になり炎症が治らない状態になりやすいです。

 

なので、かゆみが落ち着くことが大きな課題になるわけです。

かゆみにより十分に睡眠がとれないアトピークライアントさんは多いので、「ゆっくり寝れる」というのが優先して取り組みます。

 

このクライアントさんは、約3ヶ月で炎症の振り幅が小さくなり、朝までゆっくり眠れるようになってこられました。「かゆみ」をあまり感じなくなったのです。このような反応が見られた時、脳内ストレスが軽減し、身体が治癒する方向に向かっている状態だと判断しています。その後4ヶ月くらいから首の炎症が軽減し、髪の毛で隠さなくともよい状態になっておられます。右腕の炎症は9割程度軽減しておられます。まだ治癒に向けて道半ばです。これからも治癒に向けて、その道のりを着実に歩んでいきたいと思っています。

 

このクライアントさん、とっても素敵な方で、

ご自身の身体と真剣に向き合い、治ろうと取り組まれています。そんな姿を見せていただき、横でサポートさせてもらいながら、勝手に二人三脚で歩んでいる感覚になっております。笑 

 

写真は「え〜!あかん!あかん!笑」ということだったので・・・笑

 

いつもありがとうございます。

 

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