健康ブログ

野生の睡眠・・・現代の睡眠の間違い

あるてらすの田中です。

今回は睡眠について、進化の視点からお伝えします。進化の視点から見ると、現代の睡眠には安眠できない要素が多分にあります。

 

エリザベス・マーシャル・トーマスという作家がアフリカ南西部のカラハリを訪れました。

この作家は文明社会の人間として、ほぼ初めて、クン人と呼ばれる狩猟採集民を接触したと言われています。

そのときの彼女の回想を引用します。

「さらに安全に感じられるのは、彼らが睡眠が浅く、またつねにだれかが起きているからだ。クン人の夜のキャンプでは、だれかしかしら起きていて。火のそばで暖を取ったり、ダチョウの卵殻をコップ代わりにして水をすすったりしていた。」

このシーンをイメージしながら、話を進めていきましょう。

狩猟採集民の睡眠パターン

眠るのはいいことだというのは、誰もが知っていると思います。

睡眠時間に関しては、8時間半の睡眠が理想と言われています。8時間半が難しくても、7時間以上は睡眠時間を確保したいですね。

自分の感覚的にも7時間以上では身体、思考、気分が違うように感じます。

で、「どれだけ眠るか」も大事ですが、「いかに眠るか」も同じぐらい重要です。

 

睡眠には2種類あり、眼球の動きの速さによって分けられています。

眼球の動きが速い・・・レム睡眠
眼球の動きが遅い・・・ノンレム睡眠

となります。

さらに、ノンレム睡眠は睡眠の深さによってさらに四段階に分けられ、その最も深い段階では、脳が熟睡して意識がまったくなくなります。

太古の時代はライオンなどの捕食者から身を守ることは、生きていくために非常に重要なことでした。

なので、意識がなくなるぐらい熟睡するということは、ライオンなどの脅威さらされ、危険であるということです。

 

深く眠っていくためには、ギアチェンジする必要があります。このときに重要となるのが、周囲が安全であるか、熟睡しても大丈夫か、です。

脳は眠っているときも周囲に気を配り、その信号を読み取っています。

 

ということは、最悪の睡眠環境は、静かな部屋で一人で眠るということです。

エジプトでは、「合同睡眠」と呼ばれるものがあり、大家族の全員が広い部屋でいっしょに眠る文化があるそうです。思秋期の少年少女は別ですが。

 

さまざまな研究から、ほぼすべての文化で家族がいっしょに寝ることが、交互に眠るのと同じく、当たり前になっている理由が明らかになってきています。

 

わたしたちは眠っている間も周囲の情報に気を配り、安全かどうかを判断しています。ほかの人のくつろいだ会話や動き、火のはぜる音。そのようなかすかな音が安全を知らせる信号となり、最も深い眠りに入っていいかどうかを教えてくれています。

みている きいている はなしている

 

結婚している人やペットを飼っているいる人のほうが、独身の人よりも長生きするという研究結果がありますが、それは熟睡できるからというにも理由に1つになります。

 

進化の視点からみると、睡眠の質を上げるには、安全という感覚が重要になります。

 

おすすめするのは、

誰かといっしょに眠ること
犬・猫といっしょに眠ること
ラジオで人の声を聞きながら眠ること
波が穏やかに打つ寄せる音
焚き火に燃える音

誰かといっしょに、もしくは自然の音を聴きながら、眠ってみてはいかがでしょうか?

 

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