アトピーのかゆみが減って、夜かきむしることがなくなりました。
あるてらすの田中です。
30代男性のアトピーの方の症例報告です。
最初
汗をかいたり、寝ていて体が熱くなったとき、ストレスが多いときにかゆくなることが多いです。
ステロイドは、20代前半までは使っていましたが、現在は使っていません。
カメラマンで夜遅くに仕事することもあるので、生活習慣は乱れやすい状態です。
頚椎第一(環椎)、頭蓋骨の解放、消化力のアップを目的に療法を開始しました。
1ヶ月半後
2ヶ月半後
肩周辺の炎症が軽減してきており、かゆみも軽減してきています。
肌のカサカサや赤みも落ち着いてきています。
ご本人も
「かゆみが少なくなって、生活も楽になってきました。夜かかなくなったのが、助かります」
と言われています。
なぜ、このような変化が起きたか?
川の流れに例えて、説明します。
想像してみてください。もし上流にゴミが溜まっていて、汚れた水やゴミが流れてくるとしたら、必然的に下流は汚染されてきます。
さらに、下流の汚れた水が水蒸気となり雨となり再び上流に溜まるという循環が起こります。ということは…上流や中流が綺麗にならなければ、下流はきれいになりませんよね?
上流が綺麗になっても下流が汚れたままであれば、それもまたいい循環になりませんよね?
病気ではどうでしょうか・・・
上流にあたる生活習慣の乱れや思考習慣によるストレスが慢性化すると自然治癒力を妨げていきます。
すると下流では心身の症状を引き起こしていきます。症状はそれ自体がストレスとなり、再び生活習慣や思考習慣に悪影響を及ぼしていくのです。月日が立つことに悪循環に陥ってきます。
これまでの経験の中で、症状の改善や悪化を繰り返したり、リバウンドしたことはないですか?
これは、上流や中流に対しての対処をしていなかったからなのです。つまり薬を含め単一の治療法は根本的な解決にはなりにくいのです。
上流(症状の原因)を追求し、症状と原因の多角的な側面から自然治癒への道のりをサポートしています。
あるてらすが得意としているのは根本的な原因への対処です。身体の内側から治ろうとする力を引き出していきます。
上流(原因)への対処は?
現代の生活習慣・思考習慣は、身体的・精神的なストレスを生みやすく自然治癒力を妨げています。
脳はストレスを受け続けることによって、神経やホルモンを経由して身体の不調和を作り出します。脳のストレスは様々な病気のスタートになりうるのです。あるてらすでは、このような状態をストレス脳をいっています。
そして、自然治癒力を高めるためには、このストレス脳をリラックス脳に変えていくことが大切です。
アトピーの場合は、このストレス脳になっていることにより、免疫が過剰反応してしまう状態になっています。
なので、汗やほこりなどに過度に反応してしまうのです。
この方にも施術だけでなく、自宅で行なってもらう体操、食事療法、呼吸法、生活習慣のアドバイスなどを組み合わせて、実施してもらいました。
このように、アトピーの症状が少なくなって、生活が楽になる人が増えることを願っています。
———————————————————
●あるてらす公式サイト●
http://e-enaruterasu.jp
●あるてらすメルマガ●
登録はこちら→「あなたの自然治癒力チェック10ヶ条」
●Facebook●
https://facebook.com/een.lifeforce/
●Instagram●
https://instagram.com/explore/locations/1025141688/
▼ご予約はお気軽にご連絡ください。
TEL 06-6226-7775