健康ブログ

腎臓は寿命を決める

みなさんは、「NHKスペシャル 神秘の巨大ネットワーク」という特番があります。

タモリさんと山中教授が進行をしています。

 

その中で「“腎臓”が寿命を決める」の特集がありました。

 

腎臓・・・「尿をつくるところ」というくらいの認識の方が多いのではないでしょうか?最近では注目を集め研究が盛んに行われているようです。

 

腎臓は臓器ネットワークの「要」であるがゆえに、他の臓器の影響が腎臓にも影響を与え、この腎臓のダウンが各臓器に跳ね返っていく…相互関係が深い臓器と言えます。

 

また腎臓は人体でもっとも薬にさらされる臓器のようです。

医師の判断のもと「いったん薬を止める!!」という選択により救われる命もあるとのこと・・・

普段黙って活躍してくれる腎臓・・・薬を飲んでいるから大丈夫ではなく

意識して負担を労うことも必要ではないでしょうか?

 

身体は各部位が単体で働いているわけではなくて、それぞれの役割を遂行しながら他と調和して働いているということがわかります。

 

以下、池内先生のFBより引用↓

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NHK放映「人体」の腎臓編より  医療に激震が走る!!

 

先進国では入院患者さんの5人に1人が急性腎臓障害をおこす。  何故、腎臓病以外で入院治療している患者さんなのに腎臓障害が起きるのか?

 

例えば心不全や肝臓病などの治療でも、各臓器間のメッセージ分子のやり取りによる 「臓器間のネットワーク」の仕組みにて、結果的に腎臓に影響が出てくる。


この関係性を次のようによんでいる。

・心腎連関  肝腎連関  肺腎連関 脳腎連関 腸腎連関 骨腎連関

 

腎臓と他の臓器との関係性を表す言葉のようです。 

腎臓は臓器ネットワークの要であるがゆえに、他の臓器の影響が腎臓にも影響を与え、この腎臓のダウンが各臓器に跳ね返っていく  

 

そして多臓器不全にて状態が急変・悪化し、死亡することも多いそうです。


救えるはずの命がヨーロッパだけで、年間20万人も死亡している。

 

これらは少し治療法を変え工夫すれば救える命である。・・・・と、ヨーロッパ集中治療医学会のルイ・フォルニ氏は語っている。

 

では・・・・どうすれば治療による腎機能障害を防ぎ、多臓器不全による死亡を防ぐのか?


それは意外な治療法でした。
その治療法とは・・・・
「いったん薬を止める!!」  という治療法。 

 

薬が弱った腎臓に最後の一撃を与え、多臓器不全へと向かうリスクを高めていると

 

これには驚きましたね。 おおよそ・・・病院では薬が治療法の中心的手段となっていると思うのですがその核となる薬の治療を一時やめる治療法・・・・


腎臓は・・・人体で最も薬にさらされる臓器だそうです。

 

この取材していた病院では、腎臓と関係のない臓器の治療でも、常時腎臓をモニターする装置を開発し、注意深く腎機能を注視し、腎臓に異常が現れたら・・・


一時的に薬を止めて、腎臓の回復を促すことで、多臓器不全で死亡する患者数を減らすことに成功していると・・・・・

 

多くの医師が・・・病気の治療において、腎臓を意識することが、本当の意味で命を守ることにつながると、多くの医師が考え始めている。

 

日本でも、京都大学では、腎臓専門医も加わって患者を診る試みが始まっているそうです。

 

薬を全く毛嫌いするのもどうかと思いますが・・・・薬の副作用を甘く見るのもどうかな・・・


また薬の治療が常となっている病院・・・・薬で病気を治していく病院にて・・・


時として、薬を止めて命を守る治療法と言うところに・医療従事者で無い私は、意外だなと驚きました。 薬を止める治療法・・・。

 

ただ、解説のiPS細胞で有名な山中教授は・・・・薬を続けるか、やめるか専門医の判断に従って、勝手に自分で判断しないこと・・・とおっしゃっていました。
ご注意お願いします。

 

今まで命を救うために治療手段として薬を使っていたのが

 

時として患者さんの命を奪う事につながるということが分かったわけですから

 

そりゃあ・・・医療に激震が走るという表現をNHKが用いたのも・・・うなづけますね。

 

以上この間のNHKの人体・・・腎臓編の放映の・・・
一部内容まとめてみました。