健康ブログ

冷え性の生体自然療法的な考え

こんばんは、あるてらすの田中です。

冷え性について、池内秀暢先生の生体自然療法的な考えをお伝えします。

冷え性って、なんでなってしまうの?

冷えに関して、伝統的民間療法や自然療法の分野では、健康を維持したり治癒力を働かせて病気を治すために、とても重要視している症状だと思います。 

帝京大学医学部准教授の新見正則先生は、次のように語っています。 「ただ、手先や足先が冷えたからといって 病気と即断することは早計だという。そもそも医学の世界では、冷え性という名前の病気は存在しないんですと語る。」

確かに西洋医学では「冷え性」は、一つの不快な症状としてとらえるが、伝統的医学は病気を治すために「冷え性」をいかに改善していくかという事を重要視しています。東西文化の考え方の違いがあるように感じます。 

医師であり医療ジャーナリストの森田豊先生は、女性に冷え性が多い理由をこのように言われています。
①熱をつくる筋肉量が男性に比べて少ない 
②皮下脂肪が多く、一度冷えると温まりにくい 
③きつい衣類を着ることが多く、細い血管へ血液を運ぶ妨げになっている 

ここで自分が気になるのは、①の筋肉量が少ないから熱をつくる機能が弱い・・・という項目です。 

新見先生のご意見もそうですし、多くの医師や専門家の意見も、冷えを解消するために筋肉をつける運動を!!と、言われているケースが多いと感じます。間違いとまでは言いませんが、正解とも言えません。 

また養生法や民間療法的分野でも、 
①できるだけ温める・・・半身浴や足湯などにての入浴法 
②身体を冷やさないグッズを利用する・・・5本指靴下や腹部を温めるグッズなど
③冷たいものの飲食を避けて、体を冷やさないものを食べる

などが、一般的に雑誌などにて紹介されている場合が多いように思います。 ここで体温について考えてみましょう。

体温ってなあに?

熱はどこで生まれるの?と質問されると、あなたは何と答えますか? 

体温は、一つ一つの細胞が代謝活動を行った結果、細胞内にて熱エネルギーが発生した結果の寄せ集めエネルギーだと思います。  

実際に人間のカロリー代謝を考えると、筋肉にてカロリーを代謝しているのは、20%台しかありません。残りの約70%台は、基礎代謝と言われるものが占めているのでこの基礎的代謝が問題となってくると思います。

つまり運動を行う以外の、じっとしていても、生きて行くために必要な細胞の活動力が体温に反映されているのです。 

心臓や肺・胃・腸・肝臓・・・などなどの一つ一つの細胞の生命活動が熱を生み出しているのです。白血球でもそうです。白血球は免疫を担っていますが、免疫を働かせるときに熱を出して外敵などを攻撃するサポートメカニズムもあります。 

体温が低いと免疫力が低いといわれる理由の一つもこのあたりにあると思います。風邪をひいて熱が出るときに・・・・筋肉のない方でも熱は発生するでしょう?  

身体を温めたり冷えを守るグッズ・冷やさない食も養生には大事なのですが、それではあまり根本解決にならないことが多いように感じます。

冷えを解消する、根本的解決は、細胞一つ一つの生命力を高めて細胞の代謝活動による熱エネルギーの発生を促す方法が大事です。 

身体の体温調整は、脳の脳幹という部位にてチェックされています。平熱の体温が高い人は生きて行く健康力が高い方で、子どもでも体温が高いとインフルエンザにもあまりかかりません。またかかったとしても、軽症で済みます。

心配なのはインフルエンザウイルスという外敵より、平熱が低いという事なのです。 

体温調節を行っている部位の脳幹に刺激を与える療法・・・ これこそが冷えを解決するための根本療法です。 過度に身体を寒さから防ごう防ごうとして、守りの養生を行っていると、どんどんこの脳幹の体温調整機能は働かなくなるかもしれません。 

どうやったら、脳幹はつよくなるの?

一度体験してみてください。 

寒い時に外に出て、あまり防寒をせずにジョギングでもいいし、庭掃除でもいいので、30分くらいウロウロしてみてください。 そして家の中に入ってきてしばらくすると、寒さは感じないでしょう。 

現代人は、あまりにも快適すぎる生活環境となったために、この原始的脳の脳幹の働きが鈍くなっているのです。 甘い物の食べ過ぎも脳幹の働きを低下させます。

ここでこの脳幹の働きを回復するために何がいいのか?それは運動が最も効率的なのです。 さきほどの先生方と異なるのは、筋肉を増やして熱を産出する・・・という

目的ではなく、ある筋肉運動にて感覚神経でつながった脳幹を刺激してやることで、自律神経系やホルモン系・氣という生命エネルギーなどに働きかけて、個々の細胞代謝を高めて細胞レベルにて熱を出してやろうというのが大きな目的の違いです。 

筋肉をつけなくてもこの考えで十分体温は上昇するでしょう。 運動のポイントは 

①足の指を使う 
②足首周辺を使う 
③ゆっくりとしたスクワットのような運動法を行う 

これにて身体を温めたり防寒グッズに頼らず、飲食の養生も厳しく行わなくて冷えが改善できるでしょう。これでも改善できない場合は、 

①一日の歩行数があまりに少ない 
②首の骨の1と2番が硬直している。 
が考えれます

このあたりを改善すると、ほぼ体温は上昇して、血行を含めて冷えを感じなくなるでしょう。冷えから身体を守るという発想からさらに進化させて、冷えても細胞が熱を生み出す体質へと変換することこそが、健康を考える体質づくりに大事なのではないでしょうか?   

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