健康ブログ

片頭痛と緊張型頭痛の違いとその対策

あるてらすの田中です。

前回、顎関節症のお話をかかせてもらいました。

顎関節症がある方は、頭痛もある方が多いです。

それは原因がほぼ同じで、どちらもストレスの影響を受けているからです。

でも頭痛には大きくわけて、2種類あるので、それぞれの特徴を把握しておくのも大切なんです。

頭が痛いのは、頭蓋骨や脳ではない

私たちが「頭が痛い」と感じるときは、頭蓋骨や脳そのものが痛いわけではないんです。

頭蓋骨の中にある痛覚感受部位が受けた刺激が三叉(さんさ)神経などを伝わり、大脳が「痛い」と判断すると、「頭が痛い」と感じます。

 

痛みを感知するのは、脳内の血管と、脳と脊髄を覆う硬膜です。これらの血管と膜に炎症が起こったり、圧迫されたり引っ張られたりしたときに、頭痛が発生します。

また、首や肩など、頭部周辺の筋肉の緊張も、頭痛の原因となります。

「片頭痛」と「緊張型頭痛」の原因

何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。 
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発症します。

 

頭痛

 

心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすいです。

そのほか、睡眠不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。

 

一方、「緊張型頭痛」は、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。

 

頭痛

僧帽筋

 

頭痛

僧帽筋の下に短い筋肉がたくさんあります。これが硬くなるのも問題。

 

側頭筋

側頭筋


筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

 

「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、パソコン・スマホなどで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすいです。

また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「片頭痛」を併せ持つ人もいます。 

片頭痛は「ズキンズキンした痛み」、緊張型頭痛は「締め付けられるようなギューっとした痛み」

 「片頭痛」が起こる直前には肩こりが出ることもあり、こめかみから目のあたりがズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように痛みます。

 

「片頭痛」の特徴は、体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅することです。また頭痛以外に吐き気、嘔吐、下痢などの随伴症状があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。

 

いったん痛み出すと23日間は続き、1ヶ月に12度、多い人では1週間に1回と周期的に頭痛を繰り返します。

 

一方、午後から夕方にかけて、目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいのが「緊張型頭痛」。後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます。

 

吐き気や嘔吐などといった頭痛以外の症状は現れず、日常生活への支障も片頭痛ほどではありません。数時間で治まる場合や、頭痛が数ヶ月以上も続くなど、慢性化するケースもあります。

鎮痛薬の使いすぎが頭痛の原因になることもある

鎮痛薬を日常的に飲み続けると、脳などの中枢神経が敏感になり、痛みを感じやすくなります。すると、頭痛が起きやすくなる上、薬が効きにくくなるという悪循環に陥ります。

当院に来院する方の中には、月の半分以上飲んでおられる方もいてました。いきなり、断薬はできないので、緊張をとっていくことで、減薬していくことも大切です。

 

頭痛へのアプローチ

頭痛が起きやすい方は、ストレス体質をリラックス体質に移行する必要があります。

ストレス体質の方は、頸部や頭部の筋肉だけでなく、頚椎(首の骨)や頭蓋骨が硬くなっていることがほとんどです。ここを緩めていくことが大切で、ここは手技療法によるアプローチが最も有効になります。

それと、ご自身でできることでは、運動(特にウォーキング)、瞑想あたりが有効になります。

運動や瞑想というのは、身体にとって快刺激になり、脳ストレスを軽減させることになります。

当院では、合わせて行うことで、相乗効果がありますので、ご指導させてもらっています。

頭痛がなくなり、楽に生活できる方が増えることを願っています。

 

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